歯ぎしり用のマウスピースを作りました

先日三宮で歯科受診をした時に、年齢の割に歯の磨耗が激しいと言われました。
私は寝ている時によく歯ぎしりや食いしばりをします。
そのため、歯が随分磨耗しているようです。

顎の関節が痛くて、口を開けるのも大変な時があります。
それも、歯ぎしりや食いしばりが原因のようです。
そこで、今日は寝ている間に歯に装着するナイトガードというマウスピースを作るために歯科医院を受診しました。
マウスピースをはめることで、歯ぎしりが改善されるということです。
まず上の歯全体の歯型をとります。これが、苦しかった。
寝た状態で、金属の型に塗り込められたゲル状のものを加えるのですが、
このゲル状のものが固まるまでの間に、喉の奥に入ってきそうな感覚があり、窒息するのでは無いかとパニックに襲われ、口から吐き出してしまったのです。
先生もびっくりされていました。

鼻で息をすれば、喉に入ってくることはなく、固まるまでの時間も短いので大丈夫とのことでした。
ですが不安になったので、椅子は倒さず座った状態で少し上向き加減の状態で歯型を再度とってもらいました。
無事にはがたがとれとっとしています。
あとは、マウスピースが出来上がるのを待つばかりです。これで、歯や顎の関節の状態が良くなれば嬉しいです。

ちょっと気になって調べてみたら

イギリス人の友人がインドネシアに遊びに行くので帰りに日本にも寄るから遊ぼうと連絡してきました。
その関係の打ち合わせでいろいろとメールやスカイプでやり取りしていましたが、そのときに彼女が「予防接種にお金がかかって大変」という話をしてくれました。

予防接種といえば小学生のころはもうしょっちゅう受けた覚えがあります。
でも大人になっての最近では毎年冬にインフルエンザの予防のために受けるくらいになっています。

友達の話では「日本脳炎破傷風狂犬病・A型やB型の肝炎とかあって、もう大変なのよ」ということでした。
へえ、大変だねと言っていたのですが、そういえば私は海外旅行に行くのに特にそんな心配したことなかったなと思いました。
もちろん渡航先で何があるかわかりませんから旅行保険には入っていくものの使った覚えはありません。

そうすると友達が「ヨーロッパでも狂犬病破傷風の用心はしたほうがいいのよ」と言います。
イギリスの彼女のところに遊びに行くのに予防注射なんてしたことはないので意識したことはありませんでした。
ところがネットなんかで調べてみると、狂犬病は野良犬なんかから感染するだけではないそうです。
キツネやアライグマ、リスなど野生動物からでも感染することがあると知ってびっくりしました。

イギリスの町中の公園や住宅街の庭なんかでもリスは普通にやってきますし、キツネなんかも見かけることは珍しくありません。
公園でリスに餌をやる、なんてこともできたりしますが、考えてみれば相手は野生動物です。
こちらは可愛い、と思って喜んでいても写真を撮る拍子とか何かのきっかけでガブリと噛みつかれることだってあるかもしれないのです。

そう考えると野生動物に触れあうのは可愛いだけではすまないものだなと改めて思いました。

そのほか、破傷風なんかも気を付けるべきだといいます。
破傷風といえば子供のころに3種混合で予防接種を受けたことがあるはずですが、1回受けたらOkというものではないそうです。

私は外国で冒険旅行をしようという勇気のあるタイプではありませんが、トレッキングとか乗馬・海で遊ぶくらいは可能性があります。
例えば旅行会社などから手配して何らかのツアーに参加した場合、ケガをしたときにすぐに適切は処置ができるように用意があると思います。
でも全く個人で友達同士で遊んでいる場合、擦り傷ぐらいはほっておくだろうし運悪く大きなケガをすることがあってもそういう用意はないかもしれません。
せいぜい助けを呼ぶために携帯を持っているぐらいではないでしょうか。

もともと健康に自信があったりすると目に見えない病気の予防のための注射まで気が回るかどうかわからないな、と思いました。

それにしても日本では大丈夫、と思って軽く考えていることでも海外では命取りになったりすることがあると今更ながら思いました。
日本脳炎なんて身近に発症した例もないしそれこそ小学生のときの予防接種での思い出しかありません。
体育館なんかで一斉に受けるので、クラスごとに列に並んで待っていた覚えがあります。
どのお医者さんに注射してもらったら痛くないか、なんて自分よりも先に受けた友達が「アドバイス」のために走り回っていりしていました。
当然先生に怒られていましたが、なんとなく懐かしい思い出でもあります。

旅行の予定はいつもワクワクと楽しいものですが、それも健康な状態で旅行して健康な状態で帰ってくる、ということは大前提です。
友達の話で今度の旅行の計画の時には現地の「病気やケガのときにどうするか・予防のためにできることは何か」も調べることが大切なのがよくわかりました。

保険がお守りがわり、なんて冗談にしていましたが本当に使わなくてすんでいるというのはラッキーだったのかもしれません。

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車に乗るようになって行動範囲が広がりました

1年半程前に中古車を購入しました。免許を取ってからずっとペーパードライバーだったのですが、せっかく免許を持っているのにもったいないと思い運転してみようと決心しました。マイカーを持つのは初めてで、またペーパードライバーだったため初めは中古車にしようと思って探していました。中々良い車に出会わなかったのですが、たくさん探しているうちに価格も安く比較的綺麗な中古車を見つけすぐに購入しました。

車は約12年ほど前の型の軽自動車ですが、多少のキズやへこみはあるものの綺麗にされていました。また納車時にはカーナビを付けてもらい(別料金です)タイヤも新しいものに変えてもらえました。ちなみにタイヤの交換は無料でやっていただきました。

 

カーフィルム施工やコーティングもしてもらいまるで新車のようになっていました。

車が来た当時は本当にペーパードライバーでしたので練習がてらに近所を運転したり近くのスーパーや温泉に行く程度でした。できるだけ毎日乗るように練習をして運転に慣れてくると車に乗ることが楽しくなってきて少しずつ遠出をするようになりました。

今は車通勤も始め、車に乗らないと不便なところにも行けるようになったのであの時思い切って車を購入し、運転し始めて良かったと思っています。乗り始めて1年以上経過していますが、燃費も良いほうで毎日乗っていますがガソリン代もそんなにかからずに済んでいます。ただ坂道になるとかなりアクセルを踏み込まないとスピードが出ないのと、エアコンの効きが非常に弱く運転席だと大丈夫なのですが、後部座席にまで届かないので特に夏はかなり暑くなってしまいます。

不便な点はその2点くらいでそれ以外は乗り心地も特に問題なく運転しています。家にいる愛犬が車に乗るのがとても好きで毎週末は愛犬を乗せてドライブに出かけてます。ドライブといってもそんなに遠出はできないので割と近場になってしまいますが、車に乗るととても嬉しそうにしているので、喜んでる姿を見ると私自身もとても嬉しくなります。今の車で旅行には行ったことがないのでいつか行ってみたいと思います。

義理の妹の交際相手に興奮する夫婦

義理の妹に彼氏ができたそうなんですが、スペックの高い義理の妹だけにすごい人間と付き合い始めました。
某有名大学卒で医師というので、もう結婚しちゃいなよと思いましたね。逃がしちゃだめだよなんて夫と二人で言っています。

けれど最近喧嘩したと聞いて、ちょっとびっくりしました。
勝手な思い込みですが、頭が良い人って喧嘩にならないような会話をするんだろうなと思っていました。
それをそのまま義理の妹に伝えたら、いやいや普通に喧嘩はするよ。あっちも人間だからねと言われてそれもそうかと納得しましたよ。

というよりそうやって考えられる妹は大人ですよね。
私は喧嘩すると腹が立って他のことなんて、ましてや相手のことなんて考えられません。
相手も人間だからまあこういうこともあるよねなんて大人の意見は絶対口に出せないので尊敬しますね。

素晴らしい考え方だと思うと言ったら、いや喧嘩しないほうがすごいでしょ。しょっちゅう喧嘩してたのにもうしなくなったんだね。どうしたの?と聞かれました。
今まで喧嘩する度に姑と義理の妹に愚痴っていたのですが、最近はそういうこともなくなったのです。

というのも夫も同じで怒ると冷静に考えられないタイプです。なので夫婦喧嘩になると大変なことになるのですね。
どっちも折れないし大人の意見は出さないし冷静にならないしで収拾がつきません。
そこでいい加減そんな夫婦喧嘩に疲れた私たちはお互いに怒るのをやめて、すべて優しく相手に伝えることで喧嘩がなくなり平和となりました。

簡単なようで、努力は必要でした。
言いかけた言葉を出さないように堪えるというのはなかなか大変ですね。
しかしこの努力一つで面倒なことから回避できるのだから、頑張ることもできます。

たぶんその医者の相手とも何度も喧嘩していくうちに喧嘩すること自体が面倒になるよ。
そうなったら、喧嘩せずに上手に付き合っていけるようになるよと言いました。

それにしても医師と付き合えるのってすごいですよね。
話をしているとやっぱり頭は良いと感じるそうです。自分にはない知識と経験があるから楽しいと言っていました。
妹は美人なのでもし結婚したら美形で賢い子が産まれるわけかと夫と盛り上がりました。

うちには男の子がいますが、夫は女の子が欲しかったようなので妹が結婚して女の子を出産するのを心待ちにしているのです。
なので一番妹に結婚をすすめていますね。そんな夫を、たぶん女の子が産まれたら甘やかすんだろうなと思って見ています。

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ダメな痛さと我慢できる痛み

歯医者での治療が苦手です。苦手と言いましたが、嫌いです。大っ嫌いです。 でも三田市の矯正歯科治療に通うことにしました。

歯並びが悪く、出っ歯とからかわれることは正直辛く悲しいです。好きな人ができても告白する勇気もありません。妄想でキスするときにはうまくできないなとか一人で高校時代ずっと悩んでいました。

社会人になり学生時代よりお金に余裕もできたので、矯正をしてきちんと歯並びと向き合おうと思いました。虫歯の治療でもすぐに音をあげて、涙ぐんでしまう私。矯正なんて長い期間頑張れるのか不安でした。はじめてみると、ワイヤーを取り付けるまでは痛みは特にありませんでした。ワイヤーをつけるとこれから鈍い痛みが出てくると思うけど、歯が動いてきちんとした位置に戻っている証拠だから頑張ってと歯医者で言われながら帰宅しました。確かにジリジリと小学校のころ歯が抜ける前のような、にぶーい痛みはありますが耐えれないほどではありませんでした。慣れるまで固い食事はとれないけど、雑炊やスープならゆっくり噛めば食べれます。だんだんなれてくると、普通にご飯も食べれるようになりました。

予想に反して、痛がらず元気な私を見て、虫歯治療であれだけ大騒ぎし、麻酔注射のときには表面麻酔をしてからしかできない患者に思えないと不思議がられました。自分でも驚きなのですが、鋭い一瞬の痛みは耐えられませんが、鈍痛であれば頑張れるみたいです。矯正にむいていることが発覚したので、これから長い付き合いになりますが、頑張ります!

病気知らずの私に限ってと思っていました

普段あんまり風邪をひいたり具合が悪くならない人って自分の健康を過信してるところがあると思うんです。私もその一人でしたからよく解ります。小さな頃から健康でしかも丈夫でした。お医者さんにも骨太だねなんて言われる子供でした。スポーツもしていたしめったなことでは寝込んだりしなかったです。
だから三十になった時くらいから生理が酷くなって出血量がどんどん増えた時は自分が何か病気なのかな?とは思いはしたものの正直言ってまさか自分が、、、って思っていました。毎月毎月出血はひどくなるばかりでしかも一週間以上続きます。貧血でクラクラもしていましたしあまりにも出血量が多くて日常生活にも支障をきたしていました。

さすがの私も意を決して産婦人科へ行きました。先生は私の下腹部を触っただけで筋腫かなっと言っていました。すぐにエコーで子宮の中を見た所、かなり大きなボールの様なものが写っていました。サイズはグレープフルーツくらい。先生もよくここまで生活していたね!と驚いていました。しかしこれは筋腫としてはもう大きくなり過ぎていました。もし私が閉経した年配の女性だったなら手術は必要無かったでしょうがまだ三十になったばかりで子供もいない私にはもしこのまま筋腫を取らないでいると子宮を全摘出しなければばらばくなると言われました。

泣きながら母に電話しました。母も驚いていました。この年でそんな大きな筋腫なんて誰だって驚きます。先生の勧めですぐ手術をした方がいいということで検査の日々が始まりました。血液検査から性病検査を繰り返し受けました。でも私の中でがん検査が一番いやでした。精神的にです。先生に何度もなぜがん検診をしなければいけないのか聞きました。もしかして自分は癌の可能性があるのかと思ったからです。先生の答えは手術を始めてみて筋腫じゃなくて癌だったら困るからこういう一通りの検査は普通ですとのことでした。
はっきり言って一番辛かったのは手術前の検査の日々だったかもしれません。不安と恐怖で押し潰されそうでした。手術をしてしまえば例え痛くてもあとは回復のために頑張るだけですからね。

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歯医者のクチコミを見て行ってみました♪

歯医者さんに行く必要に迫られた時、かかりつけの歯医者さんが決まっていればいいのですが、そうでないときは必ずクチコミサイトをチェックします。

もちろん、クチコミもあてにできないのですが、先生の感じや麻酔や治療の痛みについて書かれてあることは結構参考になります。

私が口コミサイトを見て行った歯医者さんは、ほぼクチコミ通りの歯医者さんでした。緊張しながら行ったけど、技術的にも良かったし、話しやすい先生でした。
メインの先生以外のスタッフに関してもクチコミ通りちょっと愛想のない人がいましたが、それはまぁいいかと思いました。
顔は全然笑ってないけど言葉づかいはホテル並みに丁寧!
最後の受付で笑ってないことに気づいたんですけど(笑)
きっと、その人にとっては愛想がない感覚はないんだと思います。
そういう顔なんだな・・・という感じに見受けられました。

クチコミサイトってあてにならないと聞くけど、こうやってぴったりはまる歯科もあるんですね。
麻酔もあんまり痛くない麻酔で、昔みたいな恐怖心もそんなにありません。

でも、昔も今も思うことですが、痛かったら手をあげて下さいって言われても、その瞬間みてるのか心配です。
それに口の中をいじってる最中に何か聞かれても返事ができません。
なのにそういう事が多いんですよね。
このシステムこそ、機械化でなんとかならないものかと思います。
ボタンを押せば音が鳴るとか、何かしら方法はありそうなんですけど。

歯医者さんといえば治療終了後に歯の歯石取りなどのクリーニングをしてくれますよね。

私はこれが大好きです。
なんというかすっきりするし歯が軽くなったようで気持ちがいいのです。
できることなら毎週クリーニングに通いたいと思ってしまうくらい好きです。
でも、担当の衛生士さんが見た目雑そうな人だと心配になってしまいますね。
見た目で判断してはいけないけど、やっぱり清潔感があって真面目そうで清楚な感じの衛生士さんだと丁寧にしてくれそうな気がします。
ドタドタ歩いてるだけで不安になります。
ちなみに歯医者さんを選ぶときは器用な先生がいいらしいです。
といっても行ってみないとわかりませんけどね。