歯科医院で妊娠していることがわかりました。

近所にある姫路の歯科医院が気になっていました。その歯科医院は無痛治療を売りにしていているのですが、私はとにかく痛いのが苦手なので無痛治療というものに興味がありました。興味があるままなかなか時間が取れず行けなかったのですが、やっと時間が取れたので行ってみることにしました。

初めての歯科医院は緊張しますが受付に行き初診であることを告げて問診票を貰い記入しました。
問診票の最後の辺りに「妊娠していますか?」という質問がありました。このとき結婚を意識した彼と付き合っていて、何回か夜の営みをした覚えがあったので、一応「しているかもしれない」と記入して受付に渡しました。
受付に暫く座って待つように言われたので、座って待っていました。白い壁にいろいろポップな掲示物があり清潔で賑やかな印象を受けました。
すると女性スタッフに呼ばれたので行くと、初診ということで建物内の案内や治療方法についての話をしてくれました。女性スタッフは問診票をじっとみて、「妊娠しているかもしれないんですか?」と聞いてきたのであくまでかもしれないことを話しました。すると女性スタッフは「先生に相談するのでお待ちください」と待つように言われたので指示に従いました。
暫くしてから今度は男性スタッフに呼ばれたので診察室に行きました。この方は院長であると自己紹介してくれました。
妊娠しているとレントゲンと撮ることができないとのことです。私は妊娠の兆候などなかったのでレントゲンを撮ることを了承しました。
レントゲン室でレントゲンを撮って待たされて、院長に呼ばれたので診察室に行きました。院長はレントゲンを見ながら、歯の状態を説明してくれました。話し方が穏やかで素人にわかりやすく説明してくれます。
とりあえず妊娠しているかもしれないということなので、産婦人科にいって確認してほしい、妊娠していなかったら治療をする、ということになりました。
そんな大げさだな、と思いつつ了承してこの日は帰りました。

後日産婦人科へ行って検査したら妊娠3ヶ月だと言われました。
妊娠?しかも3ヶ月目??妊娠の兆候、いわゆるつわり等が全くなかったため、妊娠していると思っていなかったので思考回路が停止してしまいました。
看護師さんは冷静に対応してくれて、まずは役所へ行って母子手帳を貰うようアドバイスしてくれました。
結局歯科医院はあれから行っていませんが、妊娠していなかったらちゃんと治療したかったです。
ちなみにその後、元気な男の子が産まれました。

映画「PRETTY WOMEN」を見ました

リチャード・ギア主演の超有名な映画。

お金も何もない売春婦のビビアンと、実業家で一流の男エドワードが知り合い、「契約」として超高級ホテルの最上階で一週間過ごすことになります。
服装も下品で仕草にも品がないビビアンは、エドワードからお金を渡されて服を買ってこいといわれても、店員から拒否されます。しかし次第に美しくなっていくビビアン。見ていてとっても楽しくなります!自信をつけたビビアンが、ブティックでたくさんの服を買いあさるシーンがあります。女性ならきっと誰でも「あー、こんな風に買い物がしたい!」と思うでしょう。

また、「契約」として体の関係から始まった二人ですが、お互い唇でのキスはしないと宣言していました。しかし時がたち、二人の心が本当に通じ合ったとき…このシーンは本当にきゅんと来ます!自分もこんなきゅんきゅんする恋ができたらいいなーとつい思ってしまいました。

そして、作中で印象深かったのが、リチャード・ギアの演技。
品のないビビアン。イチゴを一緒に食べるとシャンパンがひきたつのに、シャンパンを一気飲みしてしまうビビアン。
そんなビビアンのことを、本当にいとおしそうな眼差しでみるんです。これがかなり印象的でした。
自分の恋人や旦那さんから、あんな風に見つめられたら、いいですよね…

最後はハッピーエンドで、とてもいい映画でした。
年の差がありすぎますが、どうなんでしょう?外国人だから(というかリチャード・ギアだから)許されるのかもしれません。笑
でもあんなに大人で、紳士的で、お金持ちで教養もあって優しくて…そんなおじ様だったら、一生に一回くらいはお付き合いしてみたいです(笑)
というように、見た後はしばらく妄想がとまりませんでした(笑)
やはり映画はいいですね!特に洋画は本当に物語の中に入っていけるので大好きです。最近ラブストーリーにはまっているのでまた面白い作品を発見すべくTSUTAYAにいってきます!

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歯ぎしり用のマウスピースを作りました

先日三宮で歯科受診をした時に、年齢の割に歯の磨耗が激しいと言われました。
私は寝ている時によく歯ぎしりや食いしばりをします。
そのため、歯が随分磨耗しているようです。

顎の関節が痛くて、口を開けるのも大変な時があります。
それも、歯ぎしりや食いしばりが原因のようです。
そこで、今日は寝ている間に歯に装着するナイトガードというマウスピースを作るために歯科医院を受診しました。
マウスピースをはめることで、歯ぎしりが改善されるということです。
まず上の歯全体の歯型をとります。これが、苦しかった。
寝た状態で、金属の型に塗り込められたゲル状のものを加えるのですが、
このゲル状のものが固まるまでの間に、喉の奥に入ってきそうな感覚があり、窒息するのでは無いかとパニックに襲われ、口から吐き出してしまったのです。
先生もびっくりされていました。

鼻で息をすれば、喉に入ってくることはなく、固まるまでの時間も短いので大丈夫とのことでした。
ですが不安になったので、椅子は倒さず座った状態で少し上向き加減の状態で歯型を再度とってもらいました。
無事にはがたがとれとっとしています。
あとは、マウスピースが出来上がるのを待つばかりです。これで、歯や顎の関節の状態が良くなれば嬉しいです。

ちょっと気になって調べてみたら

イギリス人の友人がインドネシアに遊びに行くので帰りに日本にも寄るから遊ぼうと連絡してきました。
その関係の打ち合わせでいろいろとメールやスカイプでやり取りしていましたが、そのときに彼女が「予防接種にお金がかかって大変」という話をしてくれました。

予防接種といえば小学生のころはもうしょっちゅう受けた覚えがあります。
でも大人になっての最近では毎年冬にインフルエンザの予防のために受けるくらいになっています。

友達の話では「日本脳炎破傷風狂犬病・A型やB型の肝炎とかあって、もう大変なのよ」ということでした。
へえ、大変だねと言っていたのですが、そういえば私は海外旅行に行くのに特にそんな心配したことなかったなと思いました。
もちろん渡航先で何があるかわかりませんから旅行保険には入っていくものの使った覚えはありません。

そうすると友達が「ヨーロッパでも狂犬病破傷風の用心はしたほうがいいのよ」と言います。
イギリスの彼女のところに遊びに行くのに予防注射なんてしたことはないので意識したことはありませんでした。
ところがネットなんかで調べてみると、狂犬病は野良犬なんかから感染するだけではないそうです。
キツネやアライグマ、リスなど野生動物からでも感染することがあると知ってびっくりしました。

イギリスの町中の公園や住宅街の庭なんかでもリスは普通にやってきますし、キツネなんかも見かけることは珍しくありません。
公園でリスに餌をやる、なんてこともできたりしますが、考えてみれば相手は野生動物です。
こちらは可愛い、と思って喜んでいても写真を撮る拍子とか何かのきっかけでガブリと噛みつかれることだってあるかもしれないのです。

そう考えると野生動物に触れあうのは可愛いだけではすまないものだなと改めて思いました。

そのほか、破傷風なんかも気を付けるべきだといいます。
破傷風といえば子供のころに3種混合で予防接種を受けたことがあるはずですが、1回受けたらOkというものではないそうです。

私は外国で冒険旅行をしようという勇気のあるタイプではありませんが、トレッキングとか乗馬・海で遊ぶくらいは可能性があります。
例えば旅行会社などから手配して何らかのツアーに参加した場合、ケガをしたときにすぐに適切は処置ができるように用意があると思います。
でも全く個人で友達同士で遊んでいる場合、擦り傷ぐらいはほっておくだろうし運悪く大きなケガをすることがあってもそういう用意はないかもしれません。
せいぜい助けを呼ぶために携帯を持っているぐらいではないでしょうか。

もともと健康に自信があったりすると目に見えない病気の予防のための注射まで気が回るかどうかわからないな、と思いました。

それにしても日本では大丈夫、と思って軽く考えていることでも海外では命取りになったりすることがあると今更ながら思いました。
日本脳炎なんて身近に発症した例もないしそれこそ小学生のときの予防接種での思い出しかありません。
体育館なんかで一斉に受けるので、クラスごとに列に並んで待っていた覚えがあります。
どのお医者さんに注射してもらったら痛くないか、なんて自分よりも先に受けた友達が「アドバイス」のために走り回っていりしていました。
当然先生に怒られていましたが、なんとなく懐かしい思い出でもあります。

旅行の予定はいつもワクワクと楽しいものですが、それも健康な状態で旅行して健康な状態で帰ってくる、ということは大前提です。
友達の話で今度の旅行の計画の時には現地の「病気やケガのときにどうするか・予防のためにできることは何か」も調べることが大切なのがよくわかりました。

保険がお守りがわり、なんて冗談にしていましたが本当に使わなくてすんでいるというのはラッキーだったのかもしれません。

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車に乗るようになって行動範囲が広がりました

1年半程前に中古車を購入しました。免許を取ってからずっとペーパードライバーだったのですが、せっかく免許を持っているのにもったいないと思い運転してみようと決心しました。マイカーを持つのは初めてで、またペーパードライバーだったため初めは中古車にしようと思って探していました。中々良い車に出会わなかったのですが、たくさん探しているうちに価格も安く比較的綺麗な中古車を見つけすぐに購入しました。

車は約12年ほど前の型の軽自動車ですが、多少のキズやへこみはあるものの綺麗にされていました。また納車時にはカーナビを付けてもらい(別料金です)タイヤも新しいものに変えてもらえました。ちなみにタイヤの交換は無料でやっていただきました。

 

カーフィルム施工やコーティングもしてもらいまるで新車のようになっていました。

車が来た当時は本当にペーパードライバーでしたので練習がてらに近所を運転したり近くのスーパーや温泉に行く程度でした。できるだけ毎日乗るように練習をして運転に慣れてくると車に乗ることが楽しくなってきて少しずつ遠出をするようになりました。

今は車通勤も始め、車に乗らないと不便なところにも行けるようになったのであの時思い切って車を購入し、運転し始めて良かったと思っています。乗り始めて1年以上経過していますが、燃費も良いほうで毎日乗っていますがガソリン代もそんなにかからずに済んでいます。ただ坂道になるとかなりアクセルを踏み込まないとスピードが出ないのと、エアコンの効きが非常に弱く運転席だと大丈夫なのですが、後部座席にまで届かないので特に夏はかなり暑くなってしまいます。

不便な点はその2点くらいでそれ以外は乗り心地も特に問題なく運転しています。家にいる愛犬が車に乗るのがとても好きで毎週末は愛犬を乗せてドライブに出かけてます。ドライブといってもそんなに遠出はできないので割と近場になってしまいますが、車に乗るととても嬉しそうにしているので、喜んでる姿を見ると私自身もとても嬉しくなります。今の車で旅行には行ったことがないのでいつか行ってみたいと思います。

義理の妹の交際相手に興奮する夫婦

義理の妹に彼氏ができたそうなんですが、スペックの高い義理の妹だけにすごい人間と付き合い始めました。
某有名大学卒で医師というので、もう結婚しちゃいなよと思いましたね。逃がしちゃだめだよなんて夫と二人で言っています。

けれど最近喧嘩したと聞いて、ちょっとびっくりしました。
勝手な思い込みですが、頭が良い人って喧嘩にならないような会話をするんだろうなと思っていました。
それをそのまま義理の妹に伝えたら、いやいや普通に喧嘩はするよ。あっちも人間だからねと言われてそれもそうかと納得しましたよ。

というよりそうやって考えられる妹は大人ですよね。
私は喧嘩すると腹が立って他のことなんて、ましてや相手のことなんて考えられません。
相手も人間だからまあこういうこともあるよねなんて大人の意見は絶対口に出せないので尊敬しますね。

素晴らしい考え方だと思うと言ったら、いや喧嘩しないほうがすごいでしょ。しょっちゅう喧嘩してたのにもうしなくなったんだね。どうしたの?と聞かれました。
今まで喧嘩する度に姑と義理の妹に愚痴っていたのですが、最近はそういうこともなくなったのです。

というのも夫も同じで怒ると冷静に考えられないタイプです。なので夫婦喧嘩になると大変なことになるのですね。
どっちも折れないし大人の意見は出さないし冷静にならないしで収拾がつきません。
そこでいい加減そんな夫婦喧嘩に疲れた私たちはお互いに怒るのをやめて、すべて優しく相手に伝えることで喧嘩がなくなり平和となりました。

簡単なようで、努力は必要でした。
言いかけた言葉を出さないように堪えるというのはなかなか大変ですね。
しかしこの努力一つで面倒なことから回避できるのだから、頑張ることもできます。

たぶんその医者の相手とも何度も喧嘩していくうちに喧嘩すること自体が面倒になるよ。
そうなったら、喧嘩せずに上手に付き合っていけるようになるよと言いました。

それにしても医師と付き合えるのってすごいですよね。
話をしているとやっぱり頭は良いと感じるそうです。自分にはない知識と経験があるから楽しいと言っていました。
妹は美人なのでもし結婚したら美形で賢い子が産まれるわけかと夫と盛り上がりました。

うちには男の子がいますが、夫は女の子が欲しかったようなので妹が結婚して女の子を出産するのを心待ちにしているのです。
なので一番妹に結婚をすすめていますね。そんな夫を、たぶん女の子が産まれたら甘やかすんだろうなと思って見ています。

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ダメな痛さと我慢できる痛み

歯医者での治療が苦手です。苦手と言いましたが、嫌いです。大っ嫌いです。 でも三田市の矯正歯科治療に通うことにしました。

歯並びが悪く、出っ歯とからかわれることは正直辛く悲しいです。好きな人ができても告白する勇気もありません。妄想でキスするときにはうまくできないなとか一人で高校時代ずっと悩んでいました。

社会人になり学生時代よりお金に余裕もできたので、矯正をしてきちんと歯並びと向き合おうと思いました。虫歯の治療でもすぐに音をあげて、涙ぐんでしまう私。矯正なんて長い期間頑張れるのか不安でした。はじめてみると、ワイヤーを取り付けるまでは痛みは特にありませんでした。ワイヤーをつけるとこれから鈍い痛みが出てくると思うけど、歯が動いてきちんとした位置に戻っている証拠だから頑張ってと歯医者で言われながら帰宅しました。確かにジリジリと小学校のころ歯が抜ける前のような、にぶーい痛みはありますが耐えれないほどではありませんでした。慣れるまで固い食事はとれないけど、雑炊やスープならゆっくり噛めば食べれます。だんだんなれてくると、普通にご飯も食べれるようになりました。

予想に反して、痛がらず元気な私を見て、虫歯治療であれだけ大騒ぎし、麻酔注射のときには表面麻酔をしてからしかできない患者に思えないと不思議がられました。自分でも驚きなのですが、鋭い一瞬の痛みは耐えられませんが、鈍痛であれば頑張れるみたいです。矯正にむいていることが発覚したので、これから長い付き合いになりますが、頑張ります!