それぞれで異なる歯科の看板
私がいつも買い物へ行くときに通っている道には、いくつか歯科があります。
その間には歯科が3つくらいあって、どこも患者がたくさんいます。
ただ、おもしろいのはそれぞれで歯科の看板が結構違うということですね。
まず、1番手前にある歯科の看板は、とてもかわいらしい看板をしています。
どういうことかというと、字体がちょっと丸文字っぽくなっていて、女性でも入りやすいような親しみやすい雰囲気になっているのです。
2番目に見える歯科ですと、逆にかなり堅いイメージになります。
その歯科はどうやら昔から開業している歯科のようで、どちらかと言えば(^_^;)年配の患者がターゲットなのかもしれません。
ただ、それはそれで独特の良さがあります。
最後の3番目は、上記に挙げた2つの歯科の中間で、いたってオーソドックスな普通の看板です。
緑地に白抜きの文字という感じで、(^_^;)いかにも医療機関という雰囲気を醸し出していますから、老若男女を問わず通いやすいのではないでしょうか。
このように、歯科の看板を見ることでどんな年齢層を見すえているのかがわかりますよね。
本当だったら歯科を受診するのに年齢はあまり関係ないはずなのですが、実際にはそうして分けられているような気がします。
私だったら、普通の歯科で良いので3番目にある歯科に通うのかもしれませんね。
歯科の印象はそれぞれ違うのですが、だからこそ看板の違いなど、ちょっとしたことで決める人が実は(^_^;)多いのかもしれないと思いました。