夏休みは集中歯科治療?

子供たちが夏休みにすることと言えば、夏休みの宿題に自由研究、遊びにラジオ体操、プールに歯科集中治療ですよね。

最後の歯科治療にひっかかったかた、もしかして苦い思い出があったりしませんか?夏休みになると春に受けた検診結果をうけて子供たちが歯科にかかりに行く姿ってあまり変わらないんじゃないでしょうか?

そしてどこの歯科でも必ず泣いてらっしゃるお子さんいますよね。

というか、そうなる前になんとかしたいところなんですが、日々の歯磨きがものをいうだけあって一日でなんとかなんてできないんですよね。

私は子供たちにあえて歯医者は注射より痛いところだからしっかり磨くように教えてるんですが、これもいざ治療が必要になった時には逆効果でした。

なので、私自身が虫歯になって困ったことや痛かったことを話して歯をしっかり磨くように指導しています。

反面教師というやつですね。

私の場合は親知らずがひどい虫歯になって結局ぬくのにものすごく苦労しました。

親知らずについても子供たちと人間の進化からの話をしたりとなかなかおもしろかったですが、当の本人は歯茎がはれ上がり睡眠に支障がでるほど痛かったです。

親がこんなだから子供が心配で…ですが、子供のおかげでなんだか少しは自分の体を大切にするということにも気が付いたんだと思います。

自分が健康でないと、子供に健康の大切さを説いてもピンとこないですよね。

小学校に通っていると夕方にならないと時間が空かないし、空いても習い事やお友達と

遊んだりと子供も子供なりに忙しくしているので歯医者にかかるのも必然的に夏休みになってしまうのでしょうね~。

できれば早め早めに予防したいものです。