古文を読むのも良いかも知れません

最寄り駅から3駅程で大きな駅に着きます。

在来線の普通、快速、新快速、特急など全て停車します。

そこのショッピングセンター街の本屋さんに

行き万葉集の本を見に行きました。

大体1冊1000円ほどで全巻で5冊構成の本を見つけました。

少し立ち読みして又もう1社、万葉集の原文

解説している本を見たのですが、

それも同じぐらいの値段で4巻構成で売られていたと思います。

こう言うのはやはり本になっているパターンが

扱いやすいと思います。国文学専攻ならやはり

このような活字になっている古典を読むべきかも知れない

と思いながら結局買わずに本屋さんを後にしました。

私は当時の名称では商学部で主人は経済学部です

たまには古文を読むのも良いかなと思い見に

行ったのですがちょっと駄目でした。

例えばですが源氏物語のようなソフトな感じではないからです。

もちろん訳した人にもよりますが古文は又は古典は

ちょっととっつきにくい感じがします。

主人は黙って読んでいて、後ろを見て値段を見て

駄目だよ俺Gパンの穴が空いているからそれの修理に

1000円かかるしと言ってさっさと今回は

断念したようです。主人が万葉集でも読むか、

古今和歌集にするかとか言って一緒に本屋に行ったんですが

今月は辞めたみたいなんです。

もう少し調べて自分達に合った本を見つけた方が良いようです。

しかしいろいろな本が置いてあり結構楽しめました。

買うんだったらタバコ辞めてよねと言って帰りお昼ご飯に

冷やしうどんと海鮮丼のセットになっていたのを3人分買って、

主人はたこ焼きだけ買って自宅に戻りそれで

家族で食事となりました。