さすがに心外

この前、フランスのパリで非常に大規模な同時多発テロが発生し大きな犠牲者が出てしまったと言う事がありました。
このニュースに関しては、言いたい事が一杯あります。
かつてあった9.11ほどではないにしろ国際的に衝撃の大きい事件だと言うのに日本のマスコミの扱いが驚くほど小さい事。
その理由として察せられるのが、ISISが難民に紛れ込ませて世界各国にテロリストを送り出しているのが、なぜか移民受け入れを推進したがっている国内勢力に加担しているマスコミにとって都合が悪いからではないかと言う事。
それらも重大な話題ですが、しかし今回ここで言いたい事はそれではありません。
日本人としては非常に心外なことに、このテロについて報じている欧米のメディアが自爆を指して「kamikaze」と表現している事です。
kamikazeとは、言うまでもなく先の大戦末期に日本軍が行った航空機による特攻である「神風」から来た言葉です。
この神風が、命を捨てた自爆攻撃全般を指す言葉「kamikaze」としてあちらで定着したらしい、と言う事なのですが・・・。
しかし国や故郷、家族を思っての決死の行為と一般市民を狙った卑劣な殺戮行為を一緒にされては不愉快というものです。
あの言葉を使っている人はそんなつもりはない、と言うのかも知れませんけどね。

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若い年代の人からの利用が目立つブログ

現在では、ブログが若い年代の人々から積極的に利用される傾向が強くなっているのではないかと考えられています。
多くの若年層の人の間で活用されるツールになってきており、情報交換などに役立てられているのではないかと思います。
男女を問わずこのような傾向が鮮明なものとなってきており、特に高校生や大学生などからはこうしたページを有効に利用する動きが度々確認されてきていると言えるのではないでしょうか。
かつてに比べて簡単にブログのページを開設できる環境が整備されるようになり、スマートフォンタブレットなどからも記事を更新したり閲覧したりすることができるようになり始めています。
そのような変化が、若年層からこのようなコンテンツが活用されることに繋がってきているのではないかと思います。
これまでにないジャンルのページが開設されることもしばしば実例として確認されるようになり始めており、若い年齢の人たちの知的好奇心をくすぐるページが大半を占めるようになってきているとされています。
その傾向も、若年層から積極的に利用されることに関与していると言えるのではないかとみられています。
今後も若い年代の人々によって、積極的にブログのページが利用されていくのではないかと予測されています。
https://ys-blog.com/
これまでにない方法でページが活用されたり、斬新な内容の記事が更新されたりすることも期待されるようになりつつあるため、現在に比べて大きな関心が寄せられるようになっていくものとみられています。
また、情報公開のツールとしてだけではなく、人々の交流の場としても機能をなすことにも、期待が抱かれるようになるのではないかと思います。
同じ趣味の人同士がこのコンテンツ上で集まる機会も徐々に多くなっていくのではないかと考えられていることから、多様な活用の在り方が見出されるとも見込まれています。
若年層を中心に、このような動向がしばしば確認されるのではないでしょうか。

内職ですることがなくなっちゃった!

主婦も、家計を支えるために少しばかりは協力したいです。
私は車も持っていないので、内職といっても何かを作って工場などへ持っていく手立てがありません。
そこで目をつけたのが、パソコンさえあれば世界中どこからでも内職ができるというものです。
具体的にはライターの仕事です。
指定されているものを書いて送信するだけで、もちろんお金は少ないですがいくらかもらえます。
これをしばらく続けていたのですが、ある日から、登録しているところの依頼が極端に少なくなってしまいました。
公開案件がもうなくて、これではすることがないじゃないいかと、他のサイトを探しました。
私のルーティーンは、午前中は内職の時間です。
家事もやらなくてはならないので、気ままにできる納期がないものを選んでやっていると、結構楽しいものですね。
幸いなのかわかりませんが、私にはこれと言った趣味がないので内職がもう趣味のようなものです。
生活費以外にも貯金したら使えるお金が欲しいので、貯まっていくお金を見てニヤニヤするのが好きです(笑)
使うより、どちらかというとお金を貯める方のが私は好きなようですね。
外に出て働かない分、安いのは仕方がないなと思っています。
通勤時間も化粧の時間も削れるのですから。

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探すのが難しい

私は歯科が嫌いです。まあ、あまり好きな人もいないと思いますが…。
あの、ギュイイイインッという音、あれがたまらなく怖いです。
治療を終えた後はいつも肩がバキバキに凝ってしまいます。
そんな風に歯科嫌いなので、引っ越すたびに歯科探しで頭を悩ませます。
誰か、その土地に住んでいる人がいたらその人におすすめの歯科を紹介してもらうことにしています。
私の歯科探しの条件、第一は「先生が怖くない」これに尽きます。
結婚して夫の会社の社宅に住んだとき、その土地に住んでいる知り合いは誰もいませんでした。
でも詰め物が取れてしまったのでどうしても歯科に行かなければならず、その時はインターネットで必死になって怖くない歯科を探しました。
検索サイトで「歯科 怖くない ○○(地名)」と言った形で検索をかけ、隅々までホームページを見て、歯科を探しました。
すると、うちから自転車で15分くらいのところにある歯科がヒットしました。そこはあのギュイイイインという音がしない歯科だというのです。
痛みがほとんどないから、子供も安心して通える、といううたい文句に惹かれてそこに通うことにしました。
電話で予約を取ると、初診の人は一か月待ちだというのです。
逆に私はそこで安心感を得ました。
それだけ混んでいるなら、変な医者、ということはないだろう、という判断だったので

す。
一か月待って歯科に行くと、院内は本当に静かです。
今って誰か患者はいるのかな?と思うくらいでした。
先生の物腰もやわらかで、確かに全然怖くないし、私の苦手な怖い音もしないのでほっとしました。
詰め物がすでに取れてしまっているところ、とれていないけれど劣化がしているところを改めて治療してもらうことにしました。
初診じゃない人は普通に二週間に一度くらい予約が取れました。
先生はいついっても優しいし、待ち時間はほとんどないので、歯科嫌いの私でも余裕で通うことができました。
合計4本治療したので、3か月くらいは通ったと思いますが、楽勝で通えました。
その後引越したので、もう通うことはありませんが、あの歯科が今近所にあったら、ぜひ子供にも通わせたいなあ、そう思います。
https://www.ireba.com/

思い出のマーニー感想

テレビでやっていたジブリ作品、「思い出のマーニー」を録画していたので、今日時間がある時に見ました。ジブリは親がファンだということもあり、子どものことからよく見ていたのであの絵はなんだか親しみがあります。
ここからはネタバレになりますが、あの主人公の女の子は妄想と現実の区別がつかない痛い子だと思いました。
二回も道端で倒れこんで通りがかった人に助けてもらっているし、大丈夫かなという印象です。
マーニーも、自分が作り上げた空想の女の子だと言いきった時には、自覚があるんだと思いました。
でも、最後でマーニーが彼女の祖母だったとわかってからは、やはり幽霊的なもので操られていたのかなとか、誘い込まれたのかなと思うようにもなりました。
物静かな女の子は私の知っている子にどことなく似ていて、なんだか勝手にその子と重ねて見てしまっていました。そんなにスリルがありあまるような話ではないのに、それを大きく描くのが静かで感動する話の持って生き方ですね。
アクション映画よりも、日本人の心に響くのはこういう形なのかと思いました。
声優さんじゃなくて女優さんが声を当てていましたが、違和感は感じられずに見れました。
たまにジブリはおじいさんやおばあさんが若い人の声を演じるのであれは違和感がありますが。

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ホームページを作成するなら無料サイトがおすすめ

最近は、どの家庭にもパソコンがあって、インターネットに接続できる環境も整っているので、パソコンを使ってホームページを個人で製作したいと思う人もたくさんいると思います。
ホームページを立ち上げようとした時に、昔であれば、ホームページ作成用のソフトを高いお金を出して購入してホームページを作成するというのが普通でしたが、最近では、ホームページの製作をインターネット上のサイト上で無料で出来るサービスを提供している会社もたくさん出てきました。
初めてホームページを製作しようとするのであれば、まずはこういった無料のサイトを使用してホームページ作りにチャレンジして見ることがお勧めと言えます。
無料のホームページを提供してくれるサイトでは、ホームページを製作するための機能が一部制限されていたり、ホームページをアップロードできるデータの容量が制限されていたりして、追加の料金を支払って初めて全ての機能が使用できるというサイトが多いですが、初めてホームページ作りにチャレンジする場合はそれほど複雑なページを作ることはすぐには出来ないので、基本的な機能があれば当初は十分といえるので、無料のサイトでチャレンジすれば十分といえます。
そして、慣れてくれば各機能を有料で追加していくという方法をとれば、余分な出費をかけることなくホームページ作りに取り組めるといえますし、こういったサイトのホームページ製作ソフトのほうが以外に簡単で使いやすい場合が多いと言えます。
もちろん企業などではやはり下記ような専門のホームページ制作会社に依頼する事が大半のようです。

https://www.homepageya.net/price_list.html

今日はカメラを片手に公園を散歩しました

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今日は前々から行きたかったコスモスを見に公園に行きました。
ちょっとだけ肌寒さを感じる秋風の中、お気に入りの薄手のカーディガンを羽織って気分はルンルンでした。青い空に少しの雲が浮いていて風は冷たいのに陽は温かくて秋を感じる気候でした。 

公園には少しのカップルと家族と、一眼レフのカメラを構える方が何人かいらっしゃるくらいで、コスモスの香りに包まれながら悠々と道を歩いていきます。
ふと立ち止まっては遠景に写すコスモスはまるでピンクの絨毯のようで。一輪のコスモスを写せばレンズの中にまで優しい香りが届くようでした。

一通り回って近くの草原でコンビニで買ったサンドイッチを食べます。
外で食べるのってどうしてああも美味しいのでしょうか。
これで隣に恋人の温もりでもあったならどれほど幸せだっただろうか。なんて考え出したら寂しくなってしまうので、恋色のコスモスを眺めて慰めてもらいながらサンドイッチを美味しく頂きました。

午後はとても暖かくなったので羽織っていた薄手のカーディガンは腕にかけ、もう一度コスモスを見て帰ることにしました。
朝と夕方、そして夜。時間の経過で表情が変わるのは分かっていたことだけれども、昼食を食べていた30分ほどの時間の移り変わりでもコスモスの表情が違うことに驚きシャッターを切りました。
とはいってもどう違うのだと聞かれると困ってしまうのですが、なんとなく「暑いなあ」とか「良い天気になったね」とかそんなことを言っているんじゃないかと思う瑞々しい花弁をしていたような気がします。
今にして思えばそこにいた私の気持ちを代弁してくれているように感じただけかもしれませんが。

次は紅葉を見に来ようと思いながら、ピンクの絨毯との別れを惜しみながら公園を後にしました。