義理の妹の交際相手に興奮する夫婦
義理の妹に彼氏ができたそうなんですが、スペックの高い義理の妹だけにすごい人間と付き合い始めました。
某有名大学卒で医師というので、もう結婚しちゃいなよと思いましたね。逃がしちゃだめだよなんて夫と二人で言っています。
けれど最近喧嘩したと聞いて、ちょっとびっくりしました。
勝手な思い込みですが、頭が良い人って喧嘩にならないような会話をするんだろうなと思っていました。
それをそのまま義理の妹に伝えたら、いやいや普通に喧嘩はするよ。あっちも人間だからねと言われてそれもそうかと納得しましたよ。
というよりそうやって考えられる妹は大人ですよね。
私は喧嘩すると腹が立って他のことなんて、ましてや相手のことなんて考えられません。
相手も人間だからまあこういうこともあるよねなんて大人の意見は絶対口に出せないので尊敬しますね。
素晴らしい考え方だと思うと言ったら、いや喧嘩しないほうがすごいでしょ。しょっちゅう喧嘩してたのにもうしなくなったんだね。どうしたの?と聞かれました。
今まで喧嘩する度に姑と義理の妹に愚痴っていたのですが、最近はそういうこともなくなったのです。
というのも夫も同じで怒ると冷静に考えられないタイプです。なので夫婦喧嘩になると大変なことになるのですね。
どっちも折れないし大人の意見は出さないし冷静にならないしで収拾がつきません。
そこでいい加減そんな夫婦喧嘩に疲れた私たちはお互いに怒るのをやめて、すべて優しく相手に伝えることで喧嘩がなくなり平和となりました。
簡単なようで、努力は必要でした。
言いかけた言葉を出さないように堪えるというのはなかなか大変ですね。
しかしこの努力一つで面倒なことから回避できるのだから、頑張ることもできます。
たぶんその医者の相手とも何度も喧嘩していくうちに喧嘩すること自体が面倒になるよ。
そうなったら、喧嘩せずに上手に付き合っていけるようになるよと言いました。
それにしても医師と付き合えるのってすごいですよね。
話をしているとやっぱり頭は良いと感じるそうです。自分にはない知識と経験があるから楽しいと言っていました。
妹は美人なのでもし結婚したら美形で賢い子が産まれるわけかと夫と盛り上がりました。
うちには男の子がいますが、夫は女の子が欲しかったようなので妹が結婚して女の子を出産するのを心待ちにしているのです。
なので一番妹に結婚をすすめていますね。そんな夫を、たぶん女の子が産まれたら甘やかすんだろうなと思って見ています。
ダメな痛さと我慢できる痛み
歯医者での治療が苦手です。苦手と言いましたが、嫌いです。大っ嫌いです。 でも三田市の矯正歯科治療に通うことにしました。
歯並びが悪く、出っ歯とからかわれることは正直辛く悲しいです。好きな人ができても告白する勇気もありません。妄想でキスするときにはうまくできないなとか一人で高校時代ずっと悩んでいました。
社会人になり学生時代よりお金に余裕もできたので、矯正をしてきちんと歯並びと向き合おうと思いました。虫歯の治療でもすぐに音をあげて、涙ぐんでしまう私。矯正なんて長い期間頑張れるのか不安でした。はじめてみると、ワイヤーを取り付けるまでは痛みは特にありませんでした。ワイヤーをつけるとこれから鈍い痛みが出てくると思うけど、歯が動いてきちんとした位置に戻っている証拠だから頑張ってと歯医者で言われながら帰宅しました。確かにジリジリと小学校のころ歯が抜ける前のような、にぶーい痛みはありますが耐えれないほどではありませんでした。慣れるまで固い食事はとれないけど、雑炊やスープならゆっくり噛めば食べれます。だんだんなれてくると、普通にご飯も食べれるようになりました。
予想に反して、痛がらず元気な私を見て、虫歯治療であれだけ大騒ぎし、麻酔注射のときには表面麻酔をしてからしかできない患者に思えないと不思議がられました。自分でも驚きなのですが、鋭い一瞬の痛みは耐えられませんが、鈍痛であれば頑張れるみたいです。矯正にむいていることが発覚したので、これから長い付き合いになりますが、頑張ります!
病気知らずの私に限ってと思っていました
普段あんまり風邪をひいたり具合が悪くならない人って自分の健康を過信してるところがあると思うんです。私もその一人でしたからよく解ります。小さな頃から健康でしかも丈夫でした。お医者さんにも骨太だねなんて言われる子供でした。スポーツもしていたしめったなことでは寝込んだりしなかったです。
だから三十になった時くらいから生理が酷くなって出血量がどんどん増えた時は自分が何か病気なのかな?とは思いはしたものの正直言ってまさか自分が、、、って思っていました。毎月毎月出血はひどくなるばかりでしかも一週間以上続きます。貧血でクラクラもしていましたしあまりにも出血量が多くて日常生活にも支障をきたしていました。
さすがの私も意を決して産婦人科へ行きました。先生は私の下腹部を触っただけで筋腫かなっと言っていました。すぐにエコーで子宮の中を見た所、かなり大きなボールの様なものが写っていました。サイズはグレープフルーツくらい。先生もよくここまで生活していたね!と驚いていました。しかしこれは筋腫としてはもう大きくなり過ぎていました。もし私が閉経した年配の女性だったなら手術は必要無かったでしょうがまだ三十になったばかりで子供もいない私にはもしこのまま筋腫を取らないでいると子宮を全摘出しなければばらばくなると言われました。
泣きながら母に電話しました。母も驚いていました。この年でそんな大きな筋腫なんて誰だって驚きます。先生の勧めですぐ手術をした方がいいということで検査の日々が始まりました。血液検査から性病検査を繰り返し受けました。でも私の中でがん検査が一番いやでした。精神的にです。先生に何度もなぜがん検診をしなければいけないのか聞きました。もしかして自分は癌の可能性があるのかと思ったからです。先生の答えは手術を始めてみて筋腫じゃなくて癌だったら困るからこういう一通りの検査は普通ですとのことでした。
はっきり言って一番辛かったのは手術前の検査の日々だったかもしれません。不安と恐怖で押し潰されそうでした。手術をしてしまえば例え痛くてもあとは回復のために頑張るだけですからね。
歯医者のクチコミを見て行ってみました♪
歯医者さんに行く必要に迫られた時、かかりつけの歯医者さんが決まっていればいいのですが、そうでないときは必ずクチコミサイトをチェックします。
もちろん、クチコミもあてにできないのですが、先生の感じや麻酔や治療の痛みについて書かれてあることは結構参考になります。
私が口コミサイトを見て行った歯医者さんは、ほぼクチコミ通りの歯医者さんでした。緊張しながら行ったけど、技術的にも良かったし、話しやすい先生でした。
メインの先生以外のスタッフに関してもクチコミ通りちょっと愛想のない人がいましたが、それはまぁいいかと思いました。
顔は全然笑ってないけど言葉づかいはホテル並みに丁寧!
最後の受付で笑ってないことに気づいたんですけど(笑)
きっと、その人にとっては愛想がない感覚はないんだと思います。
そういう顔なんだな・・・という感じに見受けられました。
クチコミサイトってあてにならないと聞くけど、こうやってぴったりはまる歯科もあるんですね。
麻酔もあんまり痛くない麻酔で、昔みたいな恐怖心もそんなにありません。
でも、昔も今も思うことですが、痛かったら手をあげて下さいって言われても、その瞬間みてるのか心配です。
それに口の中をいじってる最中に何か聞かれても返事ができません。
なのにそういう事が多いんですよね。
このシステムこそ、機械化でなんとかならないものかと思います。
ボタンを押せば音が鳴るとか、何かしら方法はありそうなんですけど。
歯医者さんといえば治療終了後に歯の歯石取りなどのクリーニングをしてくれますよね。
私はこれが大好きです。
なんというかすっきりするし歯が軽くなったようで気持ちがいいのです。
できることなら毎週クリーニングに通いたいと思ってしまうくらい好きです。
でも、担当の衛生士さんが見た目雑そうな人だと心配になってしまいますね。
見た目で判断してはいけないけど、やっぱり清潔感があって真面目そうで清楚な感じの衛生士さんだと丁寧にしてくれそうな気がします。
ドタドタ歩いてるだけで不安になります。
ちなみに歯医者さんを選ぶときは器用な先生がいいらしいです。
といっても行ってみないとわかりませんけどね。
私たちのお母様方 ~携帯についてのエトセトラ
日中、最近お気に入りの海外ドラマ『リベンジ』を見てると、旦那のお義母さんら電話がかかってきました。
慌てて停止ボタンを押して、よそいき声で「こんにちは~」と電話に出てみると、「制限がかかったからLINEが使えないの。明日連絡するときはSMSかメールか電話でちょーだいね。」という事でした。
なんのこっちゃ?!
理解出来なかったけど、その場は「分かりました~」と電話を切りました。
切ったあと考えると、『制限・LINEが使えない』この2つのキーワードから連想したのが、通信速度制限にかかってLINEが使えなくなった。というもの。でも、連絡はSMSかメールか電話って言ってたし。メールって……としこりを残しながらも、速度制限にかかっちゃったんだなと思ってました。
旦那にも連絡が来てたらしく、LINEできてて、内容を読んでみると店舗に行って解除してきたという風な事が書かれてました。なので予想は当たりでした。
そこで旦那から質問がきて、「これどういう事?」とLINEの続きを見せられました。『お店で解除してきました。設定を変えたら音楽がなくなりました。』これまた何のこっちゃ?!と2人で?(ハテナ)顔を浮かべました。
旦那が『どういう事?』と質問したら、詳細が返ってきて『制限かかったのでお店に行って、お店の人に設定を変更してもらいました。容量が小さいと言うことでついでにSDカードも買いました。前のSDカードに入れてた動画が入ってなくて、それをお店の人に言ったら操作してくれたけど、音楽が消えてしまいました。今パソコンで音楽を入れてます。』とのこと。
読むと更に謎が深まるばかりで、2人して目を見合わせて「……」な状態。
そういえば、私のお母ちゃんも「電話たくさんしてもタダだよね?」と突然電話で聞いてきて、理由を聞いたら「アプリが使えなくなってお店に行ったら、容量が少ないって言われた」とのこと。
どうやったら『容量少ない=(イコール)電話代が有料になる』と結びつくのだろうか。
1時間くらい話を聞いたけどサッパリ分からず、買い物行くから切るねと無理やり話を終わらせました。
今の携帯料金は私が携帯を持ち始めた頃に比べて複雑になったなと思いました。
携帯会社も競争が激しいとは思うけど、消費者が理解しやすいシンプルなプランがあればいいなと思います。
印鑑やはんこを押す作業について
印鑑やはんこを押す作業は私はとても得意です。
なぜなら2年半ですが銀行に勤めていたからです。
銀行にいると特に窓口ではお客さまに印鑑を押してほしいと頼まれることがあります。本当はお客様自身に押していただかなくてはならないのですが、手が不自由だったりどうしても上手に押せない場合はお客様の目の前で代わりに押します。
そういう作業をやっているうちに印鑑やはんこを押すのが上手になってしまいました。今でもいろいろな場面で印鑑やはんこを押すことがありますが、素早く綺麗に鮮明に押すことができます。
銀行に入るまでは印鑑やはんこを押すことはほとんどなかったので、慣れるまでは大変でした。
最初のうちはうまく押せなくて曲がってしまったり薄くて押しなおしたりを繰り返しました。自宅で練習したこともあります。
やはりそれも慣れなのか、徐々に上手になったのは本当に嬉しかったです。
銀行に入ってから印鑑やはんこの重要性についての嫌というほどわからされました。自分の印鑑を誰かが代わりに押してしまったりしたら大変なことになります。
もちろんそれは常識ですが、銀行に入るまではそんなに危機感がなかったため、のんきな私にとって銀行に入っていろいろ勉強できたのは本当によかったと思います。
印鑑の重要性を知ってから、自宅での印鑑の管理もより厳重になりました。
銀行はそんなに長くは勤めていませんでしたが、短い期間でもいろいろ身につけることができて本当に良い経験になりました。
実家にあるピアノ、片付けても良さそうだけど
家計が多少厳しいなと思うこともありますが、特に不自由もないのでそれなりに満足しています。
久し振りに会う父も母も元気そうで何よりです。
両親にとっては義理の息子に当たる我が夫にも有効的ですし、これといった問題はないですね。
言われてみれば実家にはモノが多いなという感じです。
私も姉も数年でピアノをやめてしまいましたが、今もそのまま実家に残っているのです。
だけどどこかで決断して捨てなければいけないですよね。