仕事の成績は必ずしも偉業では無い

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私が働くコールセンターは給料査定のなかに生産力と品質の
査定が含まれています。生産力は一時間に取れる平均受電件数、
品質はそのまま受電の際の応対品質です。

私はどれも最初はひどく(ーー;)劣っていたのでコンプレックス
抱いていたのですが、克服しようとした結果今やすべての結果で
2位(^^)vになることが出来ました。

どん底から2位に上がることが出来たのは正直うれしいのですが、いろんな気持ちも交錯します。例えば1位になるために(?_?)何が
足りないのかや、誰でも達成できる業績なのでは無いかと思ったりするのです。

実際に件数だけであれば私より早い人もいるのですが対応時間
だけでは無くその後の処理時間も計算されるので私は優位に
なっているだけなのです。

それに品質だって丁寧にしようと思えばできることです。

そう思っていると上司がその思いに気づいたのか、私に近づいて「自分の結果に満足し切るのも良くないけど、自分の出した結果に疑問ばっかりぶつけても余計に自分を疑ってしまう。素直に喜ぶところは喜べばいいよ」と言ってくれたのです。
それで(*^_^*)自信を持つことが出来たと言っても過言では
ありません。